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2025/05/19 15:36 |
Witch:BLEACHカプ語り

BLEACHの一護×ルキアも、
NARUTOのシカマル×いのと同じく
他のカプと見比べたことによって、
今まではどっちでもいいかなと思ってたカプが、どちらかに傾いていって、
カプ傾向が固まったってやつです。
恋次×ルキア本を見て、
恋次→ルキアは確かにそうだけど、
恋次×ルキアは違う、少なくとも私はイチルキだと思いました。
姉も恋次の相手はルキアだと言ってたが、
私はここでも姉に賛同できませんでした(苦笑)。
(確かにシカいのとシカテマだと、
 同人に手を出してない人には、
 シカテマの方しか認めてもらえないかもしれないけど、
 イチルキと恋ルキなら、
 同人に手出してない人でも、イチルキだと言ってくれる方のが多いと思う。)
だって、どんなに恋次がルキアを好きでも、ルキアは明らかに一護ですから。
特に、ルキアを処刑から助け出したシーンで、
恋次がルキアに、一護を信じてやれって言った時、
これは、
「一護のお前への想いの強さを知った。あいつにならお前をまかせられる。」
と、
恋次が兄として妹を任すというような感覚で一護を認め、
もうルキアへの想いは封印する、という意味に感じましたし、
また、「一護を信じろ」という恋次の台詞への返答として
ルキアが「すまぬ。ありがとう。」と言ったのには、
「ずっと、恋次の想いに気づいていたけれど、応えてはやれない。」
ということへの謝罪と、
「私はお前への想いに応えられぬのに、
 それなのにお前は私の想いを応援してくれている。
 こんな私のために、命を危険にさらして、ここまでしてくれる。」
という感謝の意味で言ったのだと感じました。
まぁ、確かにイチルキは、
今のとこ一護は、無自覚でルキアを好きなだけでしょう。
ルキアしか自覚はないでしょうね。
BLEACHの他のカプでは、
日番谷くんは、日番谷→雛森で、日番谷×乱菊じゃないですし、
乱菊は、ギン×乱菊です。
織姫は、現在は一護←織姫←石田だと思ってますが、
原作終了後には、石田×織姫になるといいな、と思ってます。
だいぶ前の話ですが、
原作のBLEACHは一段落着いて、
ルキアが死神界へ残り、
一護があっさりと人間界に帰ってしまったのが悲しかった。
ちょっと!イチルキな展開は!?ねぇ!
別れるにしてももうちょっと何かないの!?
少しは別れるのためらえよ!お互い!
まぁ、二人は別れて初めて
お互いの存在の大きさを自覚するんだと思うことに
しておきましたが。
シャンプ本誌では一護とルキアが再会を果たし、
新たな敵と戦ってますが、
新キャラに魅力あるキャラが全然いないのがイマイチ。
そしてやっぱ、
話がこんな長く続くと想定してなかったからでしょうが、
最近、設定がこじつけっぽくなってきちゃって、
ちょっと無理が出てきちゃったかなーって感じもしてます。
もう、新キャラでいいのいないなら、
サクサク倒して早く愛染のとこ辿り着いて欲しいな。
TV版の方は、
オープニング・エンディングの絵は綺麗だし、
平均的に本編も絵はいい出来なのに、
動きや間の取り方、音楽などの演出があまりよくないために、
NARUTOみたいに、
漫画よりTV版の方がいいって話はなかなかないです…。
そして、私がアニメで見て気に入ってる回を考えてみると、
カプで一番イチルキが好きにもかかわらず、
なぜか石田→織姫な回に集中しています。
NARUTOのサスケを演じてる石田雨竜役の方が演技が上手なので、
なんか感動が漫画で見るより増したようで。
イチルキ以外で好きなカプ(日番谷→雛森、ギン×乱菊、石田→織姫)は
どれも同じくらい好きで、
石田→織姫が、その一つに含まれるカプである上に、
織姫も役に合った演技と声だったから…ってことなんでしょうか…。
オープニング・エンディングは、
現時点では、
オープニングは2番目のが、
エンディングは、各隊ごとに毎回絵の変わる、ユンナが歌ってるのが
一番良かったです。
アニメ、
私がすごい期待してた日番谷→雛森、ギン×乱菊な回は
思ったほどはよくなかった。
曲のせいで…。
声に関しては、
この4人のうち、雛森以外は合ってて好きなんですけどね。
雛森は、少し自分のイメージより声が低く、
自分の好みのタイプの声ではないかなって感じなので。
そういや、BLEACHも映画化するみたいだけど、
いったい、原作のどのへんの設定で映画化するつもりなのか…。
かなり不安です…。

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2005/12/17 20:52 | ■BLEACH 原作:久保帯人

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